【困ったときに】GARMIN バッテリーの減りが早い・bluetooth頻繁に切れるときの対処方法

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『GAMIN FA935』は2023年で5年目突入となり、そろそろ故障してもおかしくない年数が経ってしました。このFA935は通常使用なら約2週間はバッテリーが持つのが気に入って購入。ランニングやゴルフでも活躍してくれるので重宝しています。さすがに最新機種は性能も上がって便利になっているんでしょうけど、思い入れのあるこのFA935は動く限り使い続けたいと思っています。

・・・そう思っていましたが
ここ最近、Blutoothの切断接続を繰り返すようになったり、バッテリーの減りが妙に早くなったりと調子が良くなくて、いよいよ寿命かと諦めかけていました。加えて充電後に本体が固まってしまうことが頻繁に置きるようになってきたので、これは本当に買い替えなきゃと思っていました。しかし、どうしても諦めきれず、まずは充電ケーブルの方を疑って交換することにしました。それがビンゴだったらしく、いまはバッテリーも通常使用で2週間位もつまでに復活しました。そんな訳で同じようなことが起きている方にも役立てるように、備忘録として記事に残しておきます。これが参考になれば幸いです。

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バッテリーの減りが早い・充電不良のときに試してみること

バッテリーが寿命かなと思う前に、まずは充電ケーブルを確認しましょう

 

写真はライトニングケーブルに取り付けられる変換アダプターです。
交換してからは、充電100%の状態から通常使用で約2週間もつように復活しました。2週間近くもてば、ほぼ購入時と変わらない感じです。

もともと付属していた充電ケーブルでも充電100%になっていましたが、なぜが一日20%づつバッテリーが消耗。充電が出来ていたのでケーブルの問題ではないと思っていたんですが、復活したところを考えるとケーブルに問題があったということですね。
あと、充電後に本体が固まる現象も出なくなりましたので、ケーブルの問題で間違いないと思います。

 

変換アダプターの形状には種類があるから注意してね

 

変換アダプターはコネクタ形状がライトニングの他、Type-A用、Type-C用もありますので、ご使用の環境に応じて購入されると良いかと思います。

Bluetooth接続が頻繁に切れるときに試してみること

いつもの違う動き方をしたときは、とりあえず電源切→入してみよう

Bluetooth接続が頻繁に切れるようになった時は、まずは本体の誤動作を疑ってみましょう。Bluetoothの再設定とか試して見る方法が色々とありますが、電源切→入が一番てっとり早く試せる方法ですので、まずは電源切→入をしてみましょう。

本体が固まったときに試してみること

本体が固まったときは、なかなか電源が切れないので根気よく頑張って!

これも考えは『Bluetooth接続が頻繁に切れるときに試してみること』と同じです。

ただし、本体が固まってしまっているので、LIGHTボタン長押しをして電源が切れる画面になるまで時間がかかるかもしれません。根気よく試してみてください。

それでも上手く行かないときはGARMINのサポートページにあるトラブルシューティングを参考に対処してみましょう。

 

support.garmin.com

 

最後に

GAMRMINのスマートウォッチはけっして安くはないので、機能に満足しているなら慌てて新機種に替えなくても良いかと思います。とにかく動作がおかしいと思ったら、まず電源を入れ直してみることをおすすめします。それと充電ケーブルの交換ですね。

それでも駄目なら、寿命か故障の可能性が高くなりますので、そのときは新機種への買い替えを考えてみると良いかと思います。

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