【レビュー】トーストが4枚焼けるオーブントースター ラッセルホブス 7740JP

記事内に広告が含まれています。

オーブントースター ラッセルホブス 7740JPをレビュー

トースターの調子が悪くなったので、新しいトースターに買い替えました。
今回一番外せなかった一番のポイントは一度にトースト4枚ピザ1枚が焼けることです。
次にデザイン
大きさを優先し検討した結果、Russell Hobbs(ラッセルホブス)7740JP-BKに決めました。
今回は、この機種のおすすめポイントを紹介しております。これからオーブントースターの購入を検討している方の参考になると思いますので、是非ご覧ください。

食パンは4枚同時に焼けると便利だよね。

あとはデザインがいいから、見せる家電としてもおすすめの機種だね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

一度に4枚のトーストとピザ一枚が焼けるのがいい!

家族全員分が一度に焼けるので、全員揃って焼きたてのパンを食べることが出来ます。我が家はピザをよく食べますが、今までのトースターはピザを半分に切らないと入りませんでした。このトースターなら、まるごと1枚そのまま焼けるので、とても便利で気に入っており、これがこだわった理由です。気になる大きさですが、本体の奥行きはあるものの幅はそれほどないので、置き場所に困ることは少ないと思われます。(7740JP-BK 幅34.5×奥行33.0×高さ22.0cm)

美味しく焼くために、三つの異なるヒーターで熱を効率的にコントロール

  1. 熱は上にのぼる性質があるため、上のヒーター570W(285W×2本)に比べて、下のヒーターは630W(350W+280W)と出力を大きくしています
  2. ドアから熱が逃げないように、下のヒーターは手前側を350Wと一番大きな出力にしています
  3. パン両面をしっかり焼き上げるため、庫内奥の形状を斜めにして、熱が中央に向かって反射され、庫内の温度を均一になるような工夫をしています。均等加熱技術の説明

デザインがシンプルなのがいい!

ラッセルホブスは電気ケトルのブランドでは有名で知っている人は多いかもしれませんが、トースターでは以外と知っている人は少ないかもしれません。
どのトースターも美味しく焼けるように工夫をしているので、焼け具合に遜色はないかもしれませんが、ことデザインに関していえば、7740JPお洒落さ格好良さ抜き出ていると思います。角や取っ手の部分は少し丸みがあり、文字はロゴとツマミに少しだけというシンプルなデザインがいいですね。

今回、購入した色は『キッチンアイテムを黒に統一してモダンなインテリアに』をコンセプトにしたMat Black seriesのマットブラックです
『道具を⿊に変えるだけで⽣活感が軽減してモダン⾒え、⾼級な雰囲気すらかんじるようになります。』の言葉通り、キッチンの奥に置くのではなく、インテリアとして見える場所においても良いくらい格好いいですよ。

シンプルでおしゃれなのがいいね!

オーブントースター ラッセルホブス 7740JP 前面

ラッセルホブス
品質の高さやデザインのみならず、技術力の面で非常に優れたブランドとして知られ、ヨーロッパ、アメリカをはじめ世界各国で高い評価を得ているイギリスの代表的な調理家電ブランドです。
hp:https://russellhobbs.jp/

手入れが楽なのがいい!

パンくずが落ちていたままにしていると、パンくずが焼けて焦げ臭くなったり、あと見た目もよくないですよね。このトースターなら扉を取り外せて、庫内や扉のガラス面も外すことが出来るので、お手入れがとても楽ですよ。

パンくずを掃除したりすのが楽なのがいいね

ライバルのオーブントースターは?

やっぱりBALMUDA(バルミューダ)が一番といいたいところですが、食パンが一度に2枚しか焼けないので、魅力的ですが今回は候補外となりました。一度にトーストが4枚まで焼けるトースターは以外と選べる種類が少ないものの、今回は他に3つの商品で迷いました。どれも甲乙つけがたいところがありますね。

Delonghi(デロンギ)

好きなメーカーなのとデザインが良いので、こちらも気に入っていましたが、結構な横幅があったので、我が家のキッチンに置くことが出来ず断念しました。

スタイル・未来・エレガンス・高潔さをコンセプトとした家電シリーズ「ディスティンタコレクション」のデロンギのニュー・クラシック
M字型シーズヒーターを下部ヒーターと遠赤外線効果で中の水分を保ったまま、表面をカリッと焼き上げるとことが出来る。
安全性ではヨーロッパ基準で、二重構造のドアと断熱構造で表面温度を低減している。
本体サイズ:43.5cm×22cm×34.5cm

ALADDIN(アラジン)

レトロな雰囲気の可愛らしいデザインがよくて、これも迷いました。

わずか0.2秒でパッと発熱する遠赤グラファイト搭載のグリルトースターと下部ヒーター3本で庫内をムラなく温めるため、トーストがサクッと美味しく焼けるのが特徴。また、設定温度は100℃~280度まで細かく温度を調節することが出来るので、お弁当のおかずなど幅広く使うことが出来ます。
  本体サイズ:幅36cm×奥行35.5cm×高さ25cm

siroca(シロカ)

「石釜ピザ」に着目し開発。コンセプトは「速さがうまさである」をもとに「すばやく、おいしく、トーストを焼き上げる」という「すばやき製法」を採用したモデル。
庫内温度の高さを一気にあげることで、最短1分で「外側はサクサク、中はふわふわ」のトーストを焼き上げる。

このほか、トーストに加えて、ピザやノンフライ唐揚げの調理にも対応。清掃については、扉本体を取り外して、いつでも清潔に保てるという。

  • 扉の取り外しが可能。網も取り外せるのでパンくず掃除もラクラク。
  • トーストは同時に4枚焼けます。
  • 100℃~280℃まで無段階で自由な温度設定ができます。
  • 本体サイズ:幅35×奥行36.3×高さ22.9cm

気になった点

使っていて不満は特にないですが、あえて一つだけ。
タイマーのダイヤルを回して戻そうとしても、戻らなくて焦りました。ターマのダイヤルは戻すことが出来ないんだと思い、食パンが焼き終わってからもタイマーが回りっぱなしのまま、ずーっとジジジッと動いていました。
ちょっと失敗したかなと思いましたが・・・ネットで調べて解決!

タイマーのダイヤルを5分以上に回したら、ダイヤルを戻すことが出来るようになっていました。ただ、ダイヤルが固いので、少し力を入れないと回りませんが、知っていれば問題はありません。 説明書を読まないと駄目ですね(反省)

説明書はきちんと読まないといけませんね

まとめ

オーブントースターは色々種類がありますが、どの商品が美味しく焼き上がるのか、すべてを比べる事ができません。たぶん、焼き上がりにそんなに大きな違いはないと思います。選ぶ理由はそれぞれ違うと思いますが、今回は食パン4枚が同時に焼けるトースターが欲しかった以外に優先したのはデザインと大きさでした。
迷いに迷って購入したラッセルホブス 7740JPデザイン焼き上がり、どれも満足です。
ひさびさに買ってよかったと思えるトースターでした。

ラッセルホブスのトースターを買って良かったよ

スポンサーリンク

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました